マンガの神様、手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」が2023年の今年、連載開始から50周年を迎える。その記念イベントとして、「手塚治虫 ブラック・ジャック展』が開催される。10月5日に行われたオープニングセレモニーには、手塚治虫の大ファンである、お笑いタレントのなだぎ武、私立恵比寿中学の真山りか、慶應義塾大学医学部の宮田裕章教授、ブラックジャックのキャラクターボイスを担う声優の大塚明夫、が登場し、手塚治虫の「ブラック・ジャック」の素晴らしさ、手塚治虫の凄さを熱く語り合った。「手塚治虫ブラックジャック展」で展示されるブラック・ジャックの貴重な資料や生原稿など、展示会の内容も詳しく紹介する。
[テレ朝news]